31(土)
昨日見た怖いヤツのことを時々思い出してビビっていた。まだ目が見えていた頃、裏を草刈りしていてソイツを見かけ冷や汗をかいたもんだった。
気分を入れ替え音源編集に励んでいた。各楽器の残響の響きを編集。空気感かな?全国各地のホールで演奏し、イイ響きのあるホールを思い出しながら、今日も続けています。
30(金)
今朝、苦手なモノを見た。
蛇が裏の窓の網戸を昇っていると、ミーが騒いで、え?蛇?と仰天していると、みーは何かを手にして内側から蛇を落とした。オイラは蛇が大の苦手、子供の頃と岩手に移り住んだ頃、踏んだことがあり、その時の感触が忘れられずにいるんです。今朝も見てから何時間も経つが、気分は委縮したまんま。工房の窓の傍にいるので、蛇が居るんではないかとビクビク感に取りつかれたまま。
29(木)
これはドラムスが参加している。やはり後方にはストリングスが居ます。シンバルの音を編集しています。コーラスやストリングスと重なるシンバル。シャーンと伸びる音をどの程度残るようにするか、試行錯誤を重ね、打撃音を少し削り、シャーンというより高域の響きを残すことにしました。それが自然な音なのですから。
28(水)
寒いんだか暑いのだか判らない天気。
多分湿気が多くて気温は高くないのだろう。うっとうしい気分。
自然な音を求めて音源を編集しています。ギターソロがイントロ、ストリングス、ベース、複数のギター、そしてコーラスが加わる。この時の各楽器の距離感を出そうとしています。メインのボーカルを16人のコーラス、ギター、ベースが囲み、後方にストリングスが広がっている。これらの楽器の位置、奥行きが現れるように編集している。第一ヴァイオリンの音の距離感を出すには高域や弓の音を減衰させて、遠くで響いているようにしている。コンプレッサーをかけて遠くで鳴っている音にする。難しいのだが、ナントカやり遂げたいのです。
26(月)
更に続き。
歌詞を変えるならJ200をいただきますよ、とうJ200というのはギブソン製のギター、小坂さんが持ってらしたJ200はとても音が良くて評判になっていたモノでした。
それを頂戴すると云う後輩を生意気を如何に思ってらしのやら。
25(日)
昨日のつづき。
歌詞を変えるんだったら小坂さんのJ200をいただきますよ、と申し上げた。大先輩に向かって何と云うことを云うのか。子供の頃小坂さんの♪青春サイクリング♪をデカイ声で歌っていたのに。
それで終わりになるのか、と思いきや、暫くして又もや「歌いたいから・・・」と仰るので生返事をしてました。
その後ジミーさんのライブで、お見かけしましたが、その話題は消えていました。今振り返ると、その頃には歌っていただいてたようでした。
♪サイクリング サイクリング ヤッホーヤッホー♪と歌う小坂さんが、オイラが書いた楽曲を歌ってくれたんだ。ありがとうございます。
24(土)
昨日も今日も突然雨が降っている。今日の湿度は低く気持ちよい。
ここ数日音源編集、特に必要以上の超高域を削っています。
♪今は涙が♪も12〜13khz辺りが上がっていた。編集しながら先輩の小坂一也さんを思い出していた。小坂さんはこの曲を歌ってくれていたらしい。というのは岩手の友人が東京でライブを聴いたときに歌っていたと教えてくれたのです。
小坂さんに歌詞の一部を直したら歌いたいんだと、何回も仰っていたのです。
気に入らぬ歌詞でも歌ってくれていた知り、嬉しかったのです。小坂さん、ありがとうございました。
22(木)
今月の検査の結果は下がっているが、下がるカーブがチョイと緩やかになっているらしい。
毎日暑くて体操をサボったからなあ。
★♪どうにかなるさ♪の音源編集を続行中。トムジェり時代の音源だが、、古いカセット・テープから起こしたもの。さんざんエフェクトを加えたので余分の音を削っていた。音源の波形を調べ超高域が上がり過ぎているのが判った。その部分をカットしたらノイズになっていた部分が無くなって聴きやすくなった。我ながら素人の無謀を思い知った。
21(水)
昨日は寒かった。明け方の気温が22℃で最低気温が午後の21℃だった。雨に濡れて講座に行き、行き帰りの汽車の冷房で身体が冷え、風邪をひきそうになった。洗濯してあった毛布をかけて寝た。夜中に剥いでしまうかと思ったが、さにあらず朝まで眠った。
今朝はカラッとしている、気持ちよい風がそよいで、蝉の声も一段と大きい。
19(月)
蝉が勢いを増し鳴き、林全体に響いています。
地上に出てからの生命は従来言われていた以上生きているらしい。今朝も外に出てきたばかりらしい羽音が聞こえる。まだどの種類か判らぬ摩擦音、時間をかけて林の樹木に進んでゆくんだね。頑張っておくれ、応援してるから。
18(日)
今日も暑いが、いくらか湿度が下がったようだ。裏の林で蝉が休みなく鳴いている。ジージー、ミーンミーンが鳴き合っている。夏休みの音だ。
ホーイ ホーイという音はツクツクの後に続くフレーズだけを練習している。
この暑さの中、皆さん、如何お過ごしですか?暑中お見舞い申し上げます。どうぞ元気でいらしてください。
17(土)
今年初めて聞くツクツクホー。
つくつく法師と呼ばれる蝉が鳴き出した。法師ではなくホーのようだ。試運転という感じで鳴いていたが、今はジージーだけになった。
16(金)
昼過ぎから雨になった。昨夜からの高い気温のまま朝になり蒸暑い。雨になったので蝉も鶯も静かにして雨音がつづいている。
♪ほうほうの子守唄♪を編集しています。
ギター二本にウッドベースが歌を支えて、三番のコーラスからストリングスで森の精霊たちの存在を象徴しています。マルビナ・レイノルズさんの助言で書いた楽曲は、岩手の佇まい、出逢った音楽仲間に出逢えた感謝もアレンジに反映しています。今聞こえている雨音も・・・。
15(木)
戦後生まれのものにとって、日本が何故戦争に突き進んだのかが解らない。そういう教育は一歳受けていない。悲惨な戦争を二度と繰り返してはならないと強く思うが、何故戦争に至ったのかを皆で学ぶのを妨げるのは何なのだろうか。
14(水)
お盆休みですね。
終戦の日が明日、平和を祈っています。未来の子供らが明るく元気で生きられる世界になってほしい。子供だけでなくみんなが希望を持って未来を語れるようになりますように。
13(火)
夕方になって少し涼しい風がそよいでいます。
ちょっと長いツアーに出ていて愛する人に逢えないさみしさ、やっと今日逢えるよろこびを詠った楽曲♪内緒にしておこう♪の編集を昨日から続けています。
今まで出逢えた方々は必ず音楽に反映していて、音源の音に表れてきます。そしてこれから音楽する度に再び出逢い、一緒に音楽するのでしょう。
12(月)
昨日はお寺の行事に参加しました。
本来なら檀家の皆さんとお墓を巡り祈るのですが、ここ数年は足元がおぼつかなくなり、お墓巡りはパスさせていただく。戻られた方々と本堂で祈り、お食事を頂戴しながら歓談。お墓の傍に倒れそうな木を早急に切るという話になり、檀家さんのおひとりがチェーン・ソーで切ることになった。素人だと危ないので、お願いすることになった。チェーン・ソーから草刈り機の話になり、これも危ない、という話で盛り上った。
オイラも草刈り機を買おうとしたが、大勢の方々に目が悪いのだから止めた方がイイ、と止められた。オカゲで無事にいられるのです。
蝉の数が増えたようだ。二中はミーンミーンとジージーが、朝夕にカナカナが鳴いている。
そうそう葛の花が咲いて、好きな香りがしていた。夏休みの音と香りだ。
10(土)
今朝は寒いくらい涼しい。
まだ暗い内にゴロゴロ雷が音を立て雨が降っていた。久しぶりの雨で潤い野菜達は元気だろう。
裏の林の奥で静かに鶯が歌っている。大きな気温の差だが大丈夫かい?
雨がしとしと降っている。時々激しく降り、雷もドカーンゴロゴロ。
半ズボンでは寒いので長ズボンに着替える。昼には雨は上がり、気温も高くなるらしいが、ホントかい?というくらい涼し過ぎる。
トムジェリの音源を編集している。谷岡さんのヴァイオリンの音を中心に。♪さなえちゃん♪ではフェンダー、ツインリバーブを通した音、次の♪永遠のマドンナK♪では生の音。どちらの音も谷岡さんらしい音にしたい。
9(金)
今日も暑かった。孫達は泊っていくんだと。
今夜は花火をすると張り切っている・・・が、その前にドラえもんを見るんだと。夕ご飯を食べ、食後にスイカを食べたら腹いっぱいで苦しい。
蚊取り線香の準備をしてTVの終るのを待っているが、腹が苦しいので参加できるかどうか。
まだ暑いが外に出て涼しい風を期待。
8(木)
林の中は自由な環境だが、お互いの奏でる音を尊重しているようだ。昨日の夕方、鶯が新しい歌を歌っていたが、蝉の合唱が始まると鶯は静かになった。出かけていたカラスたちが戻ってきて点呼をとる間はカラスの声を邪魔するようなことはなかった。蝉もジ―ジ―、ミーンミーンだけで歌うのではなく、カナカナの歌声が自分達の歌で聞こえなくなるようにはならなかった。幼い鳥の甘える声が親に聞こえるよう配慮している。
互いの発声する音を尊重しているようですぜ。
これは見習うべきだなあ。
7(水)
今日も暑い。夕方になって蝉が鳴き始める頃、鶯が細かいフレーズを歌っている。林の奥で一生懸命に繰り返している。
蝉の音が大きくなる。ジージーに交じってミーンミーン。カナカナの響きが始まる。
カラス達が昼間の行動を終えて帰ってきて鳴き交わしてしている。鶯の細かい歌声は、今まで聞いたことのない歌声。
幼い鳥が甘えた声で何かうったえている。
静かな夕暮れのゆったりした時間と音。
4(日)
友人の野辺送りを終え帰ってきた。
息子が休みだったので一緒だった。
こんな時にしか会えないなんて・・・という言葉があちこちで聞こえ、共通の友人を失った悲しみを感じた。
3(土)
昼間来ている孫達が教えてくれた。
昼寝をする部屋の窓の外の草にカエルが、いつも二匹居るんだよ。一人は口をパクパクしてるんだって。もう何日も其処に居るそうだ。
★昨日の♪可愛い小鳥(This Little Bird)♪
♪誰かに遣わされた小鳥
空高く飛び 風の中で眠る
余りに高く飛ぶので 誰の目にとまらない
大地に落ちるのは
生命をまっとうしたとき・・・♪、という内容で、ジミーさんは当時のアルバムの中に収録していたようです。
2(金)
実に暑い。
昨夜、コオロギの音を聞いた。コロコロと澄んだ音が響いていた。もう秋の虫の登場なのか、暑い盛りに出てきて秋まで居られるのかい?
マリアンヌ・フェイスフルが歌った♪可愛い小鳥♪を思い出した。彼女の歌より、ジミー・時田さんの歌を聴き、大いにこころを動かされたのです。バックの演奏はトムジェリだったのです。日本にこんな素敵な音楽を演奏する人たちが居るんだ、と驚きました。そのトムジェリで歌うことになろうとは思いもしなかった。
ジミーさんの歌った♪可愛い小鳥♪は歌の手本になり、現在も素敵な手本なのです。
その様な音楽を届けてくれたのは、歌われているように神様のご指示なのでしょうね。感謝しています。
1(木)
7月のブログをまとめ、一つのファイルにしました。
前月は大分時間がかかり、何回も失敗したが、今回は一回で成功。この一ヶ月を思い出す。ギャッギャと鳴く雉の声が聞こえなくなった、何処か別の住処を見つけて移動したか?
蝉が勢ぞろい。今朝早くカナカナが鳴いていた。朝も鳴くんだ、とボンヤリ聞いて、又眠っちまった。今日も暑い。盛岡ではさんさ踊りが今日から始まる。その内見に行こうと思っていたが、暑さのなか出掛けるのがしんどくなった。