2017年 7月

24(月)
ご無沙汰をいたしておりました。ブログを書き込むソフトが開かないままでした。管理会社に問合せようとしたが、その電話番号は現在使われてないと云う。編集ソフトの名前を検索して現在の問合せ先を調べ連絡。結果編集ソフトに入る設定が変わっていたらしい。☆一昨日、昨日と大雨で警戒警報だでていたす。今は大分小康状態になりましたが、この辺りは無事ですが北上川の水位は大分上がっているようです。小雨も止みそうで裏の林で幾種類の蝉が鳴いています。


26(水)
蒸し暑さはすっきりし青空が広がっている。田んぼの稲も丈を延ばし風にそよいでいる。うちの畑ではオクラが大きくなり花を咲かせ始めている。裏の林から出て来て蝉が物凄く大きな声で鳴いている。ひとりなのに『蝉しぐれ』のような響き。自分でもその音量に驚いたのか林の中の仲間の合唱に戻ってゆく。ブログが休止していた間に蝉が鳴きだして、時間によってそれぞれの鳴き声が届いている。こんなに暑くなる前に畑で蝉の幼虫のヌケガラを一つ見つけたが、あのヌケガラの主はまだ元気にしているのだろうか?と気になっているのです。


31(月)
他の野菜を踏まないようにシャベルで里芋に土寄せ、10本しかないのに汗だくになる。気温は30℃以下のようだが湿度はメチャ高い。この辺りはまだ梅雨の最中でスッキリ晴れるひは少ない。シャガレガラスが奇妙な声で何か云っている。『毎晩暑くて寝苦しいので寝不足だい、夏バテだい』とうんざり口調。大豆を播いて芽がでてしばらくの間、鳥たちに食べられぬように見張りを頼んでいたので「オカゲで大豆も大きくなったよ、君たちの見張りの成果だな、かたじけない」と礼を云うと『結構疲れたぜぇ』とホントに疲れた声をだす。畑を始めた年に出たばかりの大豆を喰われたので、シャガレガラスに見張りを頼んで以来の間柄で、保安官のように警備してくれいるのだ。