カフェほうほうを拠点に 何かが始まりだした頃

・カフェほうほうで調理に専念していたオープン当時、火傷、切り傷の連続でしたが
『東京から移り住んでいる音楽人のカフェ』という噂を聞き次々に音楽仲間が訪れてくれ
ライブハウス展開始まる
・眼病による視覚障害の私が地域の障害をもたれる方々と現在も暖かい交流を続けているのも、音楽仲間の誘いがキッカケです
・東和町や花巻市で音楽する度に新しい出逢いがあり
新設されたばかりの賢冶童話村花巻市主催の『賢冶生誕祭』に東和町の芸術団体と共に参加
・米国よりALTとして赴任したばかりのLちゃんとの異文化の出逢いは、オープン当初の力みを抜き、田舎暮らしを素直に楽しむライフスタイルへとガイドしてくれた
・急速に県内外の“仲間の環”がひろがる
地元の活性を!と『土沢まちづくり会社』設立を地元の仲間と意識し始めた頃で
その後も『街角美術館』などをみんなと楽しんでいます
・賢冶生誕祭で出遭った音楽仲間と『ほうほうエンジェルバンド』を結成し
合い前後して娘とのデュオも始まり、すぐに娘を加えて
ほうほうエンジェルバンドは
懐かしい音楽を四声で楽しんでいる


岩手での出逢いの数々は、音楽人としての自覚を更に深め
各方面との交流へと広がり、現在に至っているのです。


岩手カントリーライフ
の影響は
まずソロ音楽に反映

ほうほうエンジェルバンド
結成で広がるハーモニー
左から
多田友好さん
杉本摂子さん
娘のななっち
ほうほう

娘とのデュオは
世代を超えた音楽に