お試し” 体験レッスン ”について少し話しましょう。            
レッスンする場所は『カフェほうほう』です。
レッスンを始めるに当たって、コーチである私はあなたがどのスタートラインで、どの位の演奏を目標に希望しているかを認識して、目標に向かってのトレーニングのメニュー内容を、どの位の時間をかけるかを判断して、お知らせします。
そのために、幾つかの質問をします。
多分「ギターを弾いたことがありますか?」から


「ギターに触るのも初めて」、「友人の楽器に触った」、「楽器店で触った」、「何年か前に弾けるようになりたいと希望して、ギターを買ったけど上手く弾けないでいる」など答えてください。

ある程度弾ける方には弾いてもらい、スタートラインを確認します。
次の質問は目標との隔たりを確認するために「どの程度に弾けるようになりたいですか?」と、お聞きしますので答えてください。
ここでコーチの知っている音楽以外の目標を示された時、例えば「同級生の〜君」とか「隣の小父さんレベルです」という答えには若干質問させて下さい。目標を知るためです。
又、目標の位置づけを気にしたこともない方には、コーチが実際に弾いたり、歌いながら弾いたりの例を挙げますので、希望を教えて下さい

初めてギターに触る方には、絃を押える時の指先の痛みを知っていただくために、弾く経験をして、『我慢できる痛み』か『二度とゴメンだ』を確認してもらいます。コーチは小さなアドバイスをして、再度トライを促すかも。
譜面など使いません。ギターも用意しておきますので、” 手ぶら ”で構わないのです。
持っている方は、愛器と一緒に。
ここまでで30分かかると思います。

この間、あなたはコーチの私を観察したり、
『カフェほうほう』という空間で一緒にレッスンを続けられるかを感じてください
「続けられそうですか?」と聞きますので、答えてください。
人の相性は大事です、コーチングによって夢や目標への距離が変るのですから。そういう意味では出会いの一つですから、ご自分が感じたことを素直に答えてください。
<あなたが、私のコーチングで「やってみよう!」と感じられたら、責任をもって目標到達までのコーチングとガイドを約束します。譜面が読めなくても 心配御無用!  

                            ほうほうフォーク・ギター・レッスン・コーチ  溝渕和雄
   




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