ほうほう 溝渕和雄プロフィール

東京 品川生まれ
★中学時代より洋楽に親しみ、3年生でアメリカン・フォーク・
ミュージックの洗礼を受け、
同時にギター&ボーカル、作詞、作曲で
アマチュア音楽活動スタート。
★青山学院大学在学中よりフォーク系月間音楽雑誌の草分け
新譜ジャーナル(自由国民社)で
ギター実践教室 ワンポイント・ギターの講師として音楽著作活動、開始。
★この頃、来日公演中のシンガーソングライター、
フォークミュージック界の巨匠、二人、
ピート・シーガー氏(彼の演奏で音楽に目覚めた)
マルビナ・レイノルズおばあちゃん(「雨を汚したのは誰」の作者、『Turn,Turn,Turn』は二人の共作で、彼らの偉大さを象徴している)
と出会い、音楽、人生の指針となる言葉をいただく。
★東京 渋谷のライブハウスで井上陽水 RCサクセション
古井戸 泉谷しげる らとプロ・ステージ・デビュー。
★カントリー・ロック・バンド在籍中、故ジミ−時田氏より薫陶を受け、各種鑑賞団体(労音 民音 音協など)でのコンサート活動、
TV、ラジオの音楽番組での演奏に加えDJ、
レコーディング・スタジオと活動範囲広がる。
レコーディング作品・・・シングル10枚 アルバム2枚
★ソロ活動ではCM・デビュー、以後150曲以上歌う。
作曲、作詞の創作活動に加え、コンサートやレコーディングの
プランニング、プロデュースなどの制作活動開始。
TBS・TV人気トーク番組
素晴らしき仲間達のテーマソング制作・アレンジ担当、
アコースティック・サウンド系アレンジャ−として注目を集める。
★コーラス・グループ『サーカス』では音楽監督として参加。
デビュー・アルバム「Mr.サマータイム」
「アメリカンフィーリング」等を制作。
コンサート・ツアーで全国を駆け回る。
★公演中胃潰瘍に倒れ、療養中に生き方を考える。
原点であるフォークミュージック中心の音楽生活に戻り、
オフ・ロード・バイク、ガーデニング、自然食に目覚め、
活動もソロ演奏や音楽著作中心になる。

★98年、回復不能の眼病による視野95%喪失 ★発覚★ を機に 
30年間の東京での音楽生活を第一楽章として、
第二楽章は長い間憧れていた岩手花巻市東和町からと決意、 99年カフェほうほうオープン。
岩手のTV番組、雑誌で紹介いただき、
NHK総合TV「鶴瓶の家族に乾杯」では
若い頃TVスタジオでご一緒した西条秀樹さんに再会しました。
★カントリーライフ初心者として岩手の自然、人と交流しながら、
音楽を通して各方面に発信中。
★05年 1月にほうほうの公式HPを立ち上げ、
06年 CDほうほうの世界制作、
印象深い出会いを 『ほうほう日記』  『ほうほう音楽工房』 にて紹介中。

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